休日モノローグ

休日モノローグ

「休日は何してるんですか?」

オープンクエスチョンの矢が飛んできた。
某女優の様に「別に・・・」で返そうか。
いやいや、日常規則的に繰り返される
生活様式から少しだけ解放される
休日の過ごし方だ。

家事や買い物、子どもの送迎、
お茶と大福、そしてうたた寝。
普段通りの日常的な風景が浮かぶ。

解き放たれた先が非日常だとすると、
伊坂幸太郎氏なら見えない誰かに追い詰められ、
湊かなえ氏なら瀬戸内海の島での幼少期を思い出し、、
村上春樹氏なら、2つの月がある世界で困惑し、
鳥山明氏なら、オラぁワクワクすっぞー、
...とはならないか。
これじゃ別世界だ。

「演劇は非日常的な世界です。非日常を求めること
ができる日常的な暮らしに早く戻ってほしい」と、
震災後の、とある舞台俳優の言葉を思い出す。

演出家野田秀樹氏監修によるブラジル・リオを出発点
とした"文化混流"ワークショップ「東京キャラバン2016」
を仙台で観覧。
非日常的な感動に浸れるのも日常があってこそ。

さて、先の質問にはどう答えようか、
と休日を過ごしてみた。

川田

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