2015年11月アーカイブ

11月22日と言えばいい夫婦の日、ですよね。

この度、私のいとこが11月22日に入籍したとの連絡が。

非常に喜ばしく思うと同時に、若干の違和感が・・・
たぶん、私の本人に対するイメージが幼い頃の姿のままなんでしょう。

そんな思いをよそに、役所がとても混雑していたことや、今後の予定を
嬉しそうに話すのを聞くうちに、こちらまで幸せな気分になってきます。

最近は会う機会も少なくなってしまい、電話やメールでのやり取りばかり
となってしまっていました。
先方が落ち着いたら、ぜひ一度会いに行きたいと思います。

なんにせよ、届ける言葉はただ一つ。

末永くお幸せに!

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(えんどう)
突然ですが、皆様は「せり」の根は召し上がりますか?
捨てる方も多いでしょうか?
私の地元の秋田の郷土料理の「きりたんぽ」には、せりは欠かせません。
そして、「せり」は葉、茎はもちろん、きれいに洗って根も入れます。
昔は、県外の人から見ると衝撃的な事のようでしたが、最近はインターネットなどの
情報の普及もあって根を食べるということについて多少は認知度も上がったようです。
根も食べるので秋田では根が白く長いせりが好まれます。
せりの根は、茎や葉とはまた違う食感がおいしくて、私自身もせりの根も好きです。
中でも、湯沢市の三関(みつせき)のせりは、県内では白く長い根が有名なブランドせりです。
秋田では、きりたんぽや芋の子汁(里芋、味噌汁などにせりを入れます。
仙台では、せり鍋か有名ですが、秋田のせりをお見かけの際には、ぜひ一度お試しください。

(猿田)
ちはやぶる神代も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは 

現代訳  
(川面に紅葉が流れていますが)神代の時代にさえこんなことは聞いたことがありません。
竜田川一面に紅葉が散りしいて、流れる水を鮮やかな紅の色に染めあげるなどということは。 


平安~鎌倉時代から継がれてきた31文字の
恋や季節の歌を集めた小倉百人一首が、
小4の息子と小1の娘の前に並びます。
デジタルなものがあふれるこのご時世に、
アナログな「かるた」です。


写真の右側が「読み札」、左側が「取り札」です。
取り札は下の句(七・七)しか書かれていません。

取り札100枚のうち50枚を取り、2人が向かい合い
それぞれ25枚ずつを場に並べ、読手が読んだ歌に
対応する下の句の札を取り合います。
敵陣の札を取った場合には敵陣に自陣の札を送り、
先に自陣の札を無くした方が勝ちとなります。
場に並ぶのは50枚ですが、読み札は100枚なので、
並んでいない札も読まれます。
空札(からふだ)と呼ばれ、スルーします。

歌を覚えれば上の句(五・七・五)の最初の
数文字を読み上げた時点で取るべき札がわかるため、
記憶力・瞬発力が問われます。
写真の句だと「ちは」の二字で取り札が決まるため、
「からくれなゐに」を狙います。


子どもたちは歌の一部でしりとりするくらい
覚えているので私は大差で負けます。
密かに暗記用のアプリをスマホにDLしましたが、
どう頑張っても子どもたちの柔らかい頭と
瞬発力には敵いません。

ちはやふるは、はまったきっかけとなった
競技かるたを題材にした漫画からで、
我が家みんなが早く取れる札です。

最後にそれぞれの得意札を。

息子:難波潟 短き蘆のふしの間も 逢はでこの世を過ぐしてよとや  

娘:心にもあらで憂き夜に長らへば 恋しかるべき夜半の月かな 

私:天つ風 雲のかよひ路吹きとぢよ 乙女の姿しばしとどめむ


(川田)